アルケミラの小部屋

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イセスのつぶやき その9


 さっきGT巡りから帰って来ました。イセスです。

 アルケミラはさっきまで頑張ってくれていたので、疲れてIGCの中で眠っています。
 おつかれさま、アルケミラ。


 僕は、目的がなければ余りGTに潜ったりしないのですが
 きっと、今日からしばらくは、合間を見つけてGTに潜る日々が続きそうです。

 少し前まで、GTの総合最短制覇100傑に名を連ねることが出来ました。
 それは、僕だけの力ではないけれど、僕が頑張った確かな証だから。
 少しだけ、他の方に自慢できることだったんです。

 それを、ある人に話したら。
 少し前まで100傑に載っていて、その時は100傑から居なくなっていた方が

 「じゃあ、明日には順位をひとつ落としてやるからな」

 そう、さらりと、何でもないことのように。
 いつもと同じ、クールな表情で仰いました。


 次の日、僕は本当に順位が一つ落ちていて。
 その人は僕が頭を抱えるくらい上の方に掲載されていました。


 嗚呼、そうなんだ。
 これがあの人なんだ。


 僕は、その順位を見た時に、胸が、恋とは別の熱さで疼いたんです。
 その人はクールなふりをしていても、本当はすごく熱い人で。
 負けず嫌いだって、僕は知っていたのに。

 その人に、何かを自慢できるようになった自分が誇らしくて。
 そして、その人に負けん気を起こさせられるようになった自分が嬉しくて。

 そんな僕と競い合ってくれるあの人の姿が眩しくて。
 カッコよくて。愛しい。


 そんな人と同じことで、競い合えることが、楽しい。
 負ければ悔しいけれど、あの人はすごい人だなって思えて。
 勝てれば嬉しくて、僕だって負けないよ、って笑えて。


 誰かと何かを競うのって、こんなにも気持ちいいことだったんだ、って。
 今日、思いました。



 今なら、もう、言葉だけじゃ、心だけじゃないよ。
 胸を張って言える。

 僕は、貴女の戦友だ。

 ひとつの分野で、貴女を追い詰められたんだから。




 ほんの1、2時間前まで、僕の方が順位が上だったのに。
 今見たら、また昨日と同じくらいに離されてる。

 2人の順位は10位以上上がってるのに。
 僕らの距離は同じまま。
 
 やっぱり、中々追いつかせてくれないや。
 でもいつかは抜いてみせるんだから。




 汐音さん。
 まだこれくらいだけれど―――やっと、貴女と戦えるところまで来たよ。

 お互いに切磋琢磨して、高め合えるところまで。
 やっとたどり着いたよ。次は、負けないからね?

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